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今日は息子の学校の終業式です。もう2学期が終わります。
運動会や発表会、遠足、授業参観、個人面談などイベントが多かったからか、凄く早く感じました。残りは3学期だけなので、すぐに2年生です。
今まで「まだ1年生だから」で甘えさせて貰っていた部分も通用しなくなるので、本人にも「下の子が入ってくる」と自覚を持って頑張って貰いたいものです。
そう思うと必然的に『この位は出来ていて欲しい』という気持ちが高まり、声をかける回数も増えてしまいます。そして、何度言っても出来ないとイライラしてしまったりして悪循環に陥ってしまいます。
何気に学校からもらってきた新聞の、支援級の先生の言葉が眼に入りました。
「周りの大人は出来て当たり前と思わずに、どうしたら出来るようになるかという温かい目で見て、解決法を一緒に考えて実施する事が大切」との事でした。
確かに困っているのは本人だし、何を言われているか解らないのにガミガミ怒られたら、内容よりも「怒られた!」という感情だけが残ってしまうので、長い目で見る事が大切なのだなと改めて実感しました。