昨日の朝、天気予報を見て『息子が帰ってくる時間帯は雨かぁ。傘を持たせなくちゃ』と思っていたのですが、朝の忙しさで忘れてしまっていました。
そして、帰って来る時間帯に窓の外を見ると案の定、雨が降り始めて風や空気も非常に冷たく感じ・・・。
凄く迷ったけれど、帰路に40分かかるし、風邪気味だし!と思い、車で学校まで迎えに行きました。
朝は晴れていたのに、雨が降って来た事も有って、学校の門までの道が大渋滞。
車が門に着いた時には調度1年生が出てくるか、出てこないかの微妙な時間帯になってしまい、息子を探すと なんとニコニコしながら
「学校で傘を借りたから大丈夫!!」と手を振って友だちと行ってしまいました。
『え?えぇ??』と思い、念の為に駐車場まで置きに行き(渋滞でUターンは出来ず)、傘を差して息子がいた辺りまで様子を見に行ったのですが、
とっくにおらず・・・。
親の心配をよそに、以外と何とかなっちゃう物なんだなぁと実感しました。
こういう事を経験して自分で判断する力を身につけるんだと思うと
私もそろそろ子どもに心配しすぎるのをやめるように心がける時期なのかもしれませんね。
それにしても学校で傘を借りれるなんて、知らなかった。。。